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キャリアアップを考える

キャリアアップのための転職は、みずみずしさの現れ?

看護師さんの転職といえば、日本ではキャリアアップなどの理由より人間関係による理由がほとんどなのだそうです。

これにはさまざまな理由があると思います。

しかしそんな中でも新たな資格の取得や経験を積みたくて、通学や転職を考えている人は、学ぶということに対して新鮮な感覚を持ったみずみずしい精神の持ち主だと思います。

自分の個性に合った高い専門性を身に付けることで、職場の人間関係といったものに過度に依存せずに済むという意味でも、キャリアアップという考えは自分を大きく飛躍させてくれるチャンスです。

看護師が次にキャリアアップしていく資格は少ないといわれますが、そんな中でも保健士の資格はかなり認知されています。
また、保健士以外でも看護師の資格や実務経験が必要な資格は探せばかなりあります。

実際にその資格を取ったり、その資格を活かして実務につくにはかなりの努力や一時的な収入ダウンを覚悟しなければならないものもありますが、ここではそんな資格の中のいくつかを紹介していきたいと思います。

看護師の経験や資格を活かした職業(資格)

保健士

保健士の中心となる業務は、妊産婦や乳幼児への保険指導ですが、仕事は多伎にわたります。母子保健に関わる業務や、生活習慣病予防、高齢者の健康管理なども保健士の役割となります。
介護保険制度の施行後は、対象の方がどのサービスが受けられるかの介護判定など、ニーズが増えているようです。

日本糖尿病療養指導士

医師の指示の下で患者に熟練した療養指導を行うことができる資格です。日本糖尿病療養指導士の資格が取得できるのは、看護師などの有資格者です。糖尿病と療養指導全般に正しい知識を持つこの資格保持者は、今後さらに必要性が高まり重要性を増していく仕事です。

救命救急士

救命救急士は、医師の指示の下に救命救急措置を行うことが業務となります。重度傷病者が医療機関に搬送されるまでの間に、気道確保や心拍の回復などを行います。
ただし、救急車に乗るためには消防官・消防職員の採用試験を受けて各消防本部に採用されなければなりません。
救急医療のスキルアップとして救命救急士の資格をとる看護師も少なくなく、92年の医療保険制度改正による保険点数の関係で、この資格の取得者を増やす病院も増えています。

臨床工学技師

臨床工学技師は、医師の指示の下に生命維持装置の操作や保守点検を行うスペシャリストです。医学だけでなく工学の知識にも通じていることが求められ、看護師が臨床工学技師の資格を取得するためには、臨床工学技師養成所で1年以上必要な知識や技能を学ぶ必要があります。その後、国家試験を受験することになります。
まだ資格取得者はそれほど多くなく、医療機器の高度化と進展で今後活躍の場が大きく広がる専門職です。

診療情報管理士

診療情報管理士は、カルテなど診療記録を適切に管理、データや情報を加工、分析、編集し、活用することで医療や健康の質向上をはかる専門的職業です。看護師の資格を持っている場合は専門過程(1年)のみの履修で取得が可能になります。

ケアマネージャー(介護支援専門員)

要介護者などの相談に応じて適切なサービスを利用できるように、市町村や居宅介護サービス事業者、介護保険施設などとの連絡調整を行い、必要な援助に関する専門知識および技術を有するのがケアマネージャーです。
介護保険を利用するにあたり状況に応じて効果的な保険・医療・福祉サービスが提供できるように調整するのが仕事です。
訪問調査によるケアプランの作成、連携、調整を行いますが、その実行には要介護者の側に立ちQOLを向上させることが求められます。看護師などの国家資格を持ち、かつ5年以上の実務経験が必要とされる専門性の高い仕事です。

言語聴覚士

言葉や聞こえの問題など、コミュニケーションに障害のある人に対して、医師や看護師、理学療法士、作業療法士、教育関係者、療育関係者などと連携しながら、専門的援助を行います。
対象は、失語症や講音障害、音声障害、言語発達遅延、聴覚障害など多伎に渡り、家族に患者への対応法をアドバイスするのも大切な仕事です。
職場は医療機関だけでなく、老人保健施設や保健所、身障者福祉センターなどがあります。
様々な要因から今後ニーズが高まる職種です。

精神保健福祉士

精神保健福祉士は、精神障害者の保険および福祉に関する専門的知識や技術を用いて、社会復帰に関する相談に応じ、日常生活適応のために必要な助言、指導、訓練や援助を行うソーシャルワーカーです。

臨床心理士

臨床心理学の知識や技術を使って心理的な問題を取り扱う心の専門家です。仕事は、面接・観察・種種の心理テストを使ってその人の特徴や問題点を明らかにしたり、さまざまな手法を用いて心の問題改善に向けての援助を行います。
心を扱う心理カウンセラーなどの仕事は学生の憧れの仕事のひとつでもあり、看護師とともにこの仕事に一度は興味を持った方も多いのでは?

キャリアアップのための転職先は?

専門看護師や関連資格を取得する以外にも、職場を変えることで知識や経験をつみ、あなたの価値を高める方法もあります。
キャリアアップのための転職には、次のようなものがあるでしょう。

・看護師資格を活かして企業で働く
・400床以上の大きな病院で知識・技術を習得する
・教育・研修に定評のある病院で基礎固めをする
・訪問看護師として、研修が充実していて未経験者も歓迎の職場で働く。
・企業で就職。CRA(臨床開発モニター)、CRC(治験コーディネーター)
・「外来・病棟看護」「助産師・手術室看護」「介護・有料老人ホーム」「保育園」「健診」「大学病院」「アロマ看護」など
・高看取得支援のある職場で働く

などなど。
スキルアップのための転職はまだまだあります。

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キャリアアップ支援金30万円がもらえる?

転職支援サービスの中には、そのサービスを利用して転職すると、キャリアアップ補助金が看護師に直接支給される制度を持つものがあります。
ナースはその専門性の高さから、転職が容易。
そのため、各病院が研修や教育に積極的になれない今、このようなサービスは貴重かもしれません。
キャリアアップに少しでも興味のある方は、転職を検討する際、必ず登録してみることをオススメします。

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