転職活動中に忘れちゃいけない大切なこと
誰にとって良い職場?
あなたはすでに気づいていると思いますが、同じ病院に勤めていても、人によって職場に対して違う印象を持っているものです。
たとえばアナタは上司とのコミュニケーションが取れる良い職場だと感じているのに、同僚はまったく違う意見かもしれません。
その逆に、アナタはいつも夜勤のシフト体制に不満なのに、同じ条件で働いているはずの同僚は自分に都合のいい働き方ができる職場だと喜んでいるかもしれません。
転職先の人間関係や雰囲気を気にする人は少なくありませんが、最も大切なのは自分にとって良い職場かどうかということです。
こう書くと当たり前のことに聞こえるかもしれませんが、「人それぞれ感じ方が違う」ということを突き詰めて考えてみれば、もしかしたら他人が「こんな職場良くない」と言って辞めた場所が自分には都合の良い場所になってしまったりすることもあるかもしれません。
もちろんその逆も。
条件確認よりも大切なのは”想像すること”
これから転職をしようとするアナタが働きやすい職場を選ぶには何が大切でしょうか?
転職支援サービスの担当者に気になる病院の雰囲気を聞くこと?
離職率の高さと給与の高さが比例してないか確かめること?
もちろん上記のようなことも大切ですが、まずアナタに提案したいと思っているのはこういうことです。
理想の職場のイメージ、自分がイキイキと楽しそうに働いているイメージを何度も何度も想像してから、転職活動を開始するということです。
もしかしたらアナタは、私が言っていることを変に思うかもしれませんね。
でもこうした「理想のイメージ」を持つことはとっても大切なんですよ。
相手に「良い仕事」をしてもらうには?
たとえばもし、アナタが転職支援サービスの人を信用してなくて、自分が労働条件の悪いところに飛ばされるのではないか?と疑いながら話していたとします。
すると相手にもその脳波のようなものが伝わって、担当の人の罪悪感や自己防衛的意識が刺激され、アナタの転職を成功させることより自分の立場を守ることのほうを優先したい気分になってしまうかもしれません。
アナタに対して分厚いバリアをはってしまった相手に、他の誰でもない”アナタ”にとって働きやすい職場を見つけてもらうのは大変難しくなります。
相手もプロです。少しでも条件が良くなるように交渉してもらうことは可能でしょう。
しかし転職のプロとして最高に良い仕事をしてもらうためには、「アナタ」という人が近くに感じられて初めて可能になるのです。
アナタの転職を手伝ってくれる味方が減ってしまうようなことのないようにしたいものです。
機嫌の悪い人と一緒だと、自分まで気分が悪くなるのと一緒です。
せっかく頼れる味方を見つけたのだから、自分の理想が相手に伝染するくらい、良いイメージを抱きながら担当の人と話してみてください。
「良いイメージ」は習慣にしていこう
もちろん転職先に見学に行ったり、初めての職場で働きはじめるときも一緒です。
アナタの考えていることが、多かれ少なかれ新しい職場の同僚に伝わります。
後になって、「アナタがきてくれたおかけで、職場の凝り固まった雰囲気が一気に打ち解けたものになったの。ありがとう」と言われるかもしれません。
この機会に、あなたが看護師になった理由や当時抱いていた理想を思い出してみましょう。
きっといい転職先が見つかりやすくなり、働きやすい条件が引き出しやすくなると思いますよ。




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