働きやすさを考える of 看護師・転職その前に





HOME > 働きやすさを考える

働きやすさを考える

3交代制か?2交代制か?

病院に勤務する看護師にとって一般的な勤務体制は3交代制です。
3交代制に次いで多いのが2交代制ですが、申し送りなどの時間も含めると勤務時間が14~16時間となることも珍しくなく、人によってはオーバーワークと感じることも少なくありません。

一方、2交代制にもメリットはあります。
3交代制に比べて私生活との両立がしやすいというメリットを感じるナースも多いのです。
また、患者さんにとっても同じ看護師が担当する時間が長いため、安心感を与えられるなどの長所があります。

多くの看護師が病院勤務となっていますが、保健所や看護系教育機関は平均的に給与額が多く、経験を積んだ比較的年齢の高い看護師が、その経験を活かす形で活躍しています。

完全週休2日制の導入と有給休暇消化率

完全週休2日制を導入する病院が多くなり、2001年の時点で約66%の病院が週休2日制を実施していますが、看護師の有給休暇の消化率は決して高くないようです。
平均して有給休暇の所持日数は20日ほどですが、実際に消化されているのは8日ほどだそうです。

看護師の仕事を離れる大きな理由のひとつに、出産による育児や子育てというのがあります。
こうした方が復職のための条件としてあげるものは、非常勤での勤務や、日勤のみ、自宅に近く通勤時間が短い職場、子供のお迎えや夕食の支度などのために夕方までの勤務でOKなもの、などがあります。
病院側も保育所の整備やパートタイムでの採用など、子育てナースにとって働きやすい職場の整備に動いていますが、まだまだ需要に追いついていないと感じている方も多いのではないでしょうか。
長く働いた愛着のある病院でも、そういった働きやすい環境が整備されていないために、別の病院に移らなければならないといった必要が出てくる場合もあるでしょう。

時間的な制約と相反するメリット

看護師の仕事は、その仕事の性質上、プライベートな理由による突然の欠勤や早退などがしにくいもの。
また、一般の企業に就職する友達と週末を一緒に過ごすということもしにくく、時間的な制約が多いといえるでしょう。
一方、看護師の給与は一般のOLと比べて高く、夜勤などが重なることでその給与を使う時間もありません。
その分貯金ができるので、看護師として働く期間を将来の夢などのために貯蓄にまわすといった楽しみもあります。

新人のころは勉強などで睡眠時間もとれないほど忙しかったけれど、仕事に慣れた今だからこそ、その時間を勤務時間を多くすることにまわして、近い将来の留学や旅行などの資金作りに利用するわけです。

転職支援サービスの中には、都心など多くの看護師の労働力を必要とする病院への紹介などに経験や実績が豊富なところがあります。
子育てのために、またプライベートタイムとの両立を目指して、細く長く勤務していくか。
あるいは独身の強みを活かし、短期間に太く短く勤務して将来の夢のための資金を貯めたり、キャリアアップに力を注ぐこともできるかもしれません。

転職には、自分が思うより多くのチャンスが隠されているものです。
積極的に情報収集することで、そのチャンスを手に入れた先輩たちがいることも確かです。
この機会にじっくり情報収集する時間をとってみてはいかがでしょうか。

無料簡単登録・転職サポート看護師マガジン・スタート!